バリオLの話
これから文房具のことについても書いていきたいと思ってますが、文量が少なめかもしれません…
でも、写真とかも積極的にあげていきたいと思います…
記念すべき1回目はコチラ…
ファーバーカステルのバリオLです。1回目がこれはちょっと意外かもしれませんね…。芯径はお気に入りの0.7です。
ファーバーカステルのペンはなんといってもオシャレ…。安価なものから高価なものまで、オシャレだなぁって私いつも思ってます…。
作りもしっかりしてます。さすがって感じで。安定した書き味は、個人的にお気に入りです。
ペンの側面にはhardとsoftの文字。これは、芯クッション機能の切り替えをする時の軸を回す方向。softだとONで、hardだとOFFになります。
私はいつもhardにしてますね。気分によって変えてますが、私も筆圧だとクッションが働かないことも…
ノック部分は繰り出し式の消しゴムがついてます。サイズ感がいいですよね…細かいところも消せて
ノックはカチカチと製図用らしい音です。
ペン先の口金とグリップ。口金には硬度表示窓が付いてます。これが緩みやすいのが
玉に瑕…こういうところ気にしちゃうんですよね。
グリップは銀色でオシャレです。ただ、滑りやすいですね…。溝の効果は殆ど無いといっても過言ではありません。
全体的に見ると、ファーバーカステルらしい真面目な作りでとても気に入ってるシャーペンの1つです。定価は2500円と決して安くはありませんが、非常にオススメです。オシャレな海外製のペンが欲しい…でも、高いのは嫌だし、実用性も欲しいっていう人にはうってつけです。
是非、見かけたら手にとってみてください。