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文房具,音楽,旅行などについて記します。

滲ませない蛍光ペン MojiniLine その真偽。

 どうも。

最近は秋らしい天気ですね。ただ、東北は朝晩の冷え込みが激しいです。

今日なんて最低気温が1桁になりそうで焦りました。

 

そういえば、今日サンマを食べました。一時期は豊作だと言われてたものの、最近取れなくなってしまったそうです。

 

今年はサンマたくさん食べたいのに残念です。。。

 

 

では早速本題。

 

最近ゼブラから新しい蛍光ペンが発売されました。(遅い)

その名も

…MojiniLine

 

 

なんか名前だけで想像できますね。

それがこちら。

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デザインは少し近未来っぽいですよね。クリップレスも面白い。

マイルドライナーとは違ったシンプルさがあります。

 

色はピンク、イエロー、ブルー、グリーン、オレンジの5色展開。

マイルドライナーのようにカラバリが多いわけではないです。

 

 

 

さて、この蛍光ペンの最大の特徴は名前の通り、

 

ボールペンで書いた字に引いても滲まない

 

ということ。

 

 

ゼブラからちょっと前に出たサラサマークオンの蛍光ペンverという感じです。

私はオレンジのペンにラインを引くことが多いので、こちらの方が好きです。

 

 

公式HPを見たところ水性ボールペンはマイナスの電荷を帯びているので、

蛍光ペンのインクにプラスの電荷を帯びる新成分を配合し、

インクを紙面で固まらせるという、なんとも画期的な蛍光ペン

 

 

 

しかし、本当に滲んだり伸びたりしないのか。

 

ちょっとの滲み、汚れもストレスの原因になってしまう神経質な私にも合うのか。

 

 

 

そこで、オレンジ色の水性ボールペンの上に蛍光ペンの線を引くという、

暗記でいつも使う方法で比較してみました。

 

 

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 少し見づらいかもしれません。ごめんなさい。

 

ただ MojiniLine の方は一切滲むことなく、綺麗に引かさっているのに対し、

ナビゲーターは文字は滲んで伸びてしまい、

汚れが蛍光ペンにできてしまっています…。

 

 

 

滲まない蛍光ペンというのは嘘ではないようです。

(もちろんゼブラさんは信用していますが…)

 

しかし、これほどの差が出るとは思いませんでした。

ゼブラさんの技術には驚かされます。

 

 

 

最近、ゼブラさんは実用性重視の新製品が多いと感じます。

 

次に発売される静音性に優れたボールペン、ブレンにも期待できますね。

 

 

 

ということで長くなってしまいましたが、これにておしまいです。

ブログちょっとサボり気味だったので、ちょっとずつ再開していきたいと思います。

 

 

次は、サクラクラフトラボ003が発売されたので、実際の感想でも書きたいです。

 

 

それでは。