お久しぶりはてなブログ&購入品紹介
お久しぶりです。
まずご報告。
昨日をもって、高校受験が全て終了しました。
なのでブログもTwitterも本格的に再開します。
さて、約9か月ぶりのはてなブログ笑
noteもいいですが、はてなブログもいいですよ…!
メニューとかヘッダーとかカスタマイズすると楽しいです。
割と微調整とかは難しいのですが、ぴったりはまった時とかリンクがしっかり飛ぶようになるだけで物凄い達成感があります。
割といい暇つぶしになるので、おすすめです。
今回は筆箱紹介をしようと思ったのですが、思ったより時間がかかりそうなので、この空いた9か月間で購入したものを紹介したいと思います。
POSTALCO Snap Pad A4
これは、昨年の夏にCLASKA Gallery & Shop "DO"仙台店で購入しました。
ポスタルコのスナップパッドは、盛岡市にあるBook Nerdというお店の方が使っているのを見て一目惚れした思い出があります。
盛岡ではもう取り扱い店舗がなくなってしまったのですが、仙台に行ったときたまたま寄ったお店で売ってたので即決で購入しました。
僕は結構プリントとかをまとめるのが苦手で、穴あけパンチ取り出して中央合わせて穴開けてファイルに挟んで閉じて……といった作業を億劫に感じてしまうのですが、スナップパッドを買ったことをキッカケに、プリントをまとめることの面倒さを感じないようになりました。
やっぱ格好いい道具を使うと、気分も上がりますしね。
ちなみに、最初のころは学校から配られたプリントの裏紙を溜めて使おうとしたのですが、すぐに溜まってしまいしかも安いコピー用紙だとよれよれになってしまうので、おすすめしません。
メモが主な用途なら、A5、A6の大きさのほうがいいかも。
FiiO M5
これは昨年の11月に誕生日プレゼントとして父親に買ってもらいました。
前からDAPは欲しいと思ってたのですが、どれも結構いいお値段がして買えずじまいでいました。
しかし!!
FiiO M5は1万円台前半!!
しかもコロッとしたフォルムがとても可愛い。
Blue tooth もしっかり対応、microSDは最大2TB!!(使わない)
ただ、1つ難点が……
それは、アーティスト再生ができないということ。同じアーティストをシャッフルして聞くことが多いので結構痛手です…。
仕方がないので、プレイリストに全部入れてアーティスト再生するときはプレイリストから再生してます。
ワンランク上のM6はファームがしっかりしているようなので、使い勝手を求めるなら価格に妥協はしないほうがいいかもしれません。
でも、僕は割と満足しています。1万円台で音質もデザインも携帯性もいいので、良い買い物だったと思います。
JETSTREAM EDGE
これは2月に買ったばっかりのボールペンです。
発売された当初は、いつか買おうぐらいの気持ちでいたのですが、そんな呑気にしていたら一気になくなってしまいましたね笑
驚いたのは、芯は多機能ペンと互換性があったということ。
デザインは問わず、0.25の低粘度インクが使いたいなら、替芯だけ買って多機能ペンに入れればコスパ的にもいいのかもと思いました。
デザインは割と好きです。特徴的なクリップは可愛いと思います。
ただ、これに1000円はちょっと高いかな。
rOtring 600 0.5
これも最近買ったばかりのペンです。
1000円を超えるMPを買ったのはバリオL以来?
持っていたのはトリオペンとTikkyだけだったので、ロットリングの数字シリーズはこれが初めてです。
ブラックとも悩んだのですが、重厚感とともに冷たさも兼ね備えたシルバーの魅力に惹かれてシルバーを選びました。
初めて持った感覚は割と重心高いなと思ったのですが、書いてみると手にしっかりと重さが馴染んで好きな書き心地でした。
それにしてもデザインがすごい好みです。
これで購入品の紹介はおしまいです。最後まで読んでくださりありがとうございました。次回は筆箱紹介やります。
僕的サカナクション10曲。
こんにちは。
今回は、音楽についてです。筆箱紹介は気が向いたらやります笑
サカナクションのNEWアルバム「834.194」の発売まであとちょっとですね。
サカナROCKSや、タイアップなどで新曲が何個かもう公開されていますが、僕はモスが気になって仕方ありません…
来週まで辛抱ですね…笑
んで、アルバムが発売される前に、この12年間の好きな曲をまとめてたいなと思ったので、ランキング形式で紹介します。
10位 夜の踊り子
サカナクション - 夜の踊り子(MUSIC VIDEO) -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-
サビを焦らされるのが半端なく好きです。
中毒性が高い曲ランキングだったら1位かもしれません…。
ライブでの夜の踊り子が本当に聞きたくてしょうがない。
第9位 ティーンエイジ
だけどまた振り返って 何かを確かめて
苦しむフリをして 誰かに背を向けて
読み飽きた本を読んで また言葉に埋もれ
旅に出たくなって 君を思い出して
この部分の歌詞がとても心にしみます。
10代の葛藤をうたった曲だからこそ、共感できる部分が多いのかもしれません。
第8位 白波トップウォーター
サカナクション / 白波トップウォーター -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-
10周年記念ファン投票で2位に輝くほど、支持が厚いこの曲。
イントロがもう最高。
ラスサビが終わった後の盛り上がりから一気に落ち着くところが個人的には好きです。
第7位 enough
ブログタイトルの由来であるこの曲。
サカナクションの曲を聴き始めたばかりのころは、この曲の印象が強すぎて何度も聴いてました。
「嘘」の使い方について深く考えさせられます。
第6位 アルクアラウンド
サカナクション - アルクアラウンド(MUSIC VIDEO) -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-
美術の教科書にも載るという…()
これMV思い出して聴きながら帰るのたまらなく好きです。
第5位 multiple exposure
あんまり好きという人見かけないけど、この曲好きです。
僕結構早めにベッドに入って曲聴くのが日課なんですけど、いつだったか嫌なことあった日にこれ流したら、いい意味で心空っぽになって。
それからこの曲が自分の中でのスイッチとなりました。
第4位 ネイティブダンサー
僕の住んでるところ結構雪降るんですけど、雪の日にこの曲聴くと不思議な気持ちになります。
低い声で持ってって、サビでファルセットというのがエモすぎる…(語彙力)
「そういう気になって」と「そう雪になって」、「最後方」と「最高峰」という言葉の選び方にもセンス感じます。
第3位 ユリイカ
公式でも年齢制限で貼れなかった…泣
僕にとって無縁の、「東京」についてこの曲は想像を掻き立ててくれます。
「意味もないのに生き急ぐ」という歌詞は考えさせられます…。自分にも思い当たる節があったりなかったり…。
第2位 明日から
「僕らは流されていくよ」
「追いかけることさえできなくて」
「今日もまた一人考えてる」
その通りすぎて…。聞くたびに胸が打たれます。
時間が流れていくのを感じ、毎日をもどかしく感じている自分を励ましてくれます。
ちなみに、大ファンである橋本環奈さんも「明日から」をサカナクションのこれ1曲に選んでました。
なんか嬉しい。
第1位 さよならはエモーション
サカナクション - さよならはエモーション (MUSIC VIDEO)-New Album「834.194」(6/19 release)-
ラストコーラスが本当に本当に好きです。
最初聞いたとき鳥肌が立ちました。
AH ミル
ヨルヲヌケ
アスヲシル
ヒカリヲヒカリヲヌケ
これがシャッフルで流れたときは、時間の流れを感じなくなるぐらい毎回聞き惚れてしまいます。
好きの一言では表せません。
ライブで聴きたい。いつか。絶対。
最後に
最後のほう好きすぎて、支離滅裂になってしまいましたが、僕の好きな曲10選でした。
834.194楽しみです。
今後の方向性
タイトル見て、なんだ?って思った人もいると思うのですが、ここまでに至った経緯を軽く説明。
このブログ始めたの去年の夏だか秋ぐらいなんですけど、気まぐれすぎてもの凄い間が空いちゃう時があるんですよね。
今回もそのパターンです。しかも過去最長の約3か月。
意外にも、筆箱紹介がGoogle検索に引っかかってくれてある程度のアクセス数はあったものの、ほとんどブログとして機能していませんでした。
さすがにそろそろ何か書かねばと思い、いざパソコンに向かってさあ書くぞというとき、僕の手は凍ったように固まってしまいました。
何書けばいいのだ…?
いやホントに、書くことが全然思い浮かばない。
今まで続けてきた文房具関連の引き出しが全く無いのです。
まず、思い浮かんだのが筆箱紹介なのですが、ごちゃごちゃしていて紹介できるレベルじゃないので却下。
レビュー的なことしようかとも思いましたが、特徴を惹きこまれるようにかつ的確に書くのは難しいし、まずレビューするようなものがない…のでそれも却下。
幾らか考えたのですが、文房具だけだと今回みたいに間が空いてしまうなと感じました。
ということで、これからは文房具系統に縛られず、自分の趣味や体験も含めるブログにしていきたいと思います。
今回は、新たな試みということで、堅い感じにはせず、GW中に行ったところについて写真を交えてさらっと紹介していきます。
五色沼
自然豊かで美しい湿地。
色とりどりの湖沼群は息をのむほどの絶景でした。
特にきれいだといわれる青沼まではたどり着くことができなかったので、またいつか行ってみたいです。
鶴ヶ城(会津若松城)
天守閣までのお城の中は資料館のような感じになっていて、戊辰戦争や白虎隊などの歴史を学べました。
天守閣からは会津若松市が一望できるのですが、僕が行ったときはあまりの観光客の多さであまり見ることができませんでした…。
羽黒山神社
山形県鶴岡市にある羽黒山神社。パワースポットとも知られてます。
ただ石段が非常に急で、山頂にある神社に歩いていくとなると、もう山登りです笑
約1時間ほど歩き、山頂に付いたときにはもうヘトヘトでしたが、しっかりお参りしてきました。
最後に
こんな感じで、旅行で行った場所を紹介したりもしていきたいと思っています。
あとは、自分の好きなアーティストについても書いていたいです。
もちろん、文具のことについても書いていきます。次は、最近買った万年筆について書く予定でいるので、乞うご期待ください。
それでは。
無印良品で揃える。
こんにちは。
最近 inliving というチャンネルを友人から教えて貰ったので、その動画を見てみたら、もうどストライク過ぎて。
一人暮らし女子のナイトルーティン(冬の休日編)night routine.
なんだろう、この りりかさん のオーラというか醸し出す雰囲気に憧れを抱きます。
すべてをさらけ出さないこの感じ。
まるで、舌触りのいい砂糖でコーティングされた繊細な菓子のような雰囲気です。
そして、inlivingの ”無印良品での購入品紹介” を見て、無性に無印に行きたくなったので、先週少し出かけてきました。
ちなみに僕は、小学生のころから無印によく行ってて、全てから解放されたようなあの雰囲気が大好きでした。
ただここ数か月は、ほしい無印の商品がファミマにすべて売ってたので、無印のお店には行っていませんでした。
久しぶりに行った無印は、以前行った時よりも大きく変わっていました。
変化も楽しみながら色々な物を眺めてたら、小一時間ほども経っていました。
そして、買ってきたものがこちらです。
長い時間滞在した割には、あまり買いませんでした。ほしいものは他にもいろいろあったのですが、それはまた今度ということで。
今回は、「まとめる」ものを中心に買ってきました。
授業内容を「まとめる」。
ルーズリーフを「まとめる」。
プリント類を「まとめる」。
勉強内容ごとに「まとめる」。
といったように、今までごちゃごちゃになってたものを整理したかったので、ファイル系が多いです。
それでは、1つずつ紹介します。
26穴なので、B5のルーズリーフに対応しています。
リングはプラスチック製ではなく金属製なので、耐久性は高いです。
リングの開け閉めも少し力を入れなければならない程度の固さなので、カバンの中でルーズリーフが散らばる...なんてことはないと思います。
黒の板紙に、この無印シールがあることで全体を引き締めているように思えます。
リングが金属製なのにもかかわらず350円という安さなのは、全体的に無駄がなく、作業工程が少ないからなのですね。
僕は黒を買いましたが、他にもコルクのような色の茶色のバインダーもありました。
また、450円と100円高いのですが、ポリプロピレンで出来た透明のモデルもあり、そちらのほうが耐久性が断然高いです。
やはり、板紙ということだけあって、角のつぶれは少し気になります。
そのうち広がってきて汚くなりそうなので、家でのまとめ用にしようかなとも考えています。
ただ、板紙でもこのバインダーが350円というのは、非常にコスパが高いですよね。
非常に薄いポケットフォルダーです。
荷物が多い時でも、かさばらないで持ち運ぶことができます。
ポケットは10個あり、意外と収納力は高いです。
これは無印じゃなくてもいいかなとも思いましたが、このシールで揃えたいと思って購入しました。
しかし、今までクリアファイルを3個ほど持ち歩いていたのが1個で十分になったので、どこに整理したか探す必要がなくなりました。
これにすべて入っていると認識するようになったので、勉強で使う赤い下敷きや、ちょっとした薄い参考書もここに入れるようにして、無駄を作らないように意識しています。
このルーズリーフの特徴はなんといっても、コスパの高さ。
200枚はいって250円。250円って普通のルーズリーフ100枚分ぐらいの値段ですよね。
毎日2枚消費しても、3か月以上も持つ計算です。
上下の余白が小さいというのも個人的にポイント高いです。
このインデックスも26穴なので、さっきのバインダーにはさむことができます。
こんな感じに。
ジャンルごとに分けることができるので便利です。
僕はこの5つに分けてます。
・問題演習
・要点整理
・誤答対策
・英単語・英熟語
・提出用
インデックスのおかげで、ルーズリーフの良さが前よりも発揮できるようになりました。
やはり、ルーズリーフは自分なりにカスタマイズできるのでいいですよね。
友人と inlivingさん の影響を受けて買いました。
一言でいうとスパイシー。
最初はまろやかなんですけど、後からやわらかくスパイスの香りが広がります。
シナモンとかグローブが苦手な人はちょっと...って感じだと思いますが、好きな人にとっては、匂いだけで「はぁ...」ってなるぐらい好きだと思います。
(何書いてるか自分でもわからない)
少し甘いかなと思ったので、僕はアイスのほうが好きです。あと牛乳で作るほうが好きかな。
乳液だと思って買ったら、洗顔に使う泡でした()
でも、敏感肌の僕でも使った後ヒリヒリしないので、これはこれで良しかなとも思います。
大きいのもあるので、もし次行ったとき買うならそっちのほうを買おうかと。
購入品については以上です。
無印ってやっぱりいいですよね。また1か月後にでもいこうかなって思います。
それでは。
デザインのやりなおし。
どうも。
気づいた方もいると思いますが、このブログのデザインを変更しました。
というのも、どうも以前のブログだとスマホ版でヘッダ画像がおかしくなっていたんですよね。
このブログでは、パソコンやスマートフォンでも同じデザインになるレスポンシブデザインというものを採用していました。
ただ、あまり知識がないというのと、はてなブログproではないために、スマホ版のデザインを設定することができませんでした。
しかし、レスポンシブデザインだと一括で変更することができるため、デザイン設定が比較的簡単なんですよ。
ところが、、、
スマホ版で画像を同じ比率にするのがまあ難しい。
たぶん、CSSで解消することができるとは思うのですが、昨日4時間ほどトライしてみたものの、スマホだけ崩れてしまって。
そこで、トグルメニューだけ残して、ヘッダーはデフォルトのシンプルなデザインを採用しました。
タイトルのフォントだけが心残りなんですが、font-familyから設定するのもややこしいので、当分このままでいきたいと思います。
あと、aboutページを作りました。
これもHTML表記で書かなければいけないので、まだ簡素なものですが、後々少しずつ変化させていきたいと思っています。
最後に、
スマホ版の設定はたぶん大丈夫だとは思うのですが、スマホを持っていないために、まだ確認ができていません。
もし、画像の不具合や文字化けが起きていたら、ここのコメントか、ツイッターのほうで教えてくれるとうれしいです。
それでは。
筆箱紹介
あけましておめでとうございます。(遅い)
ということで、今回は新年一発目の記事です。そこで、何か最初にふさわしいような記事を書こうと思ったのですが、年始に至ってはどこにも行かず、かといって何か買ったわけでもないので、筆箱を紹介しようと思います。
まず、筆箱の中身はこんな感じです。
自分の筆箱のコンセプトは、“必要なときに困らないようにする”ということです。なので、統一感は求めず、自分が必要だなと思うペンを入れているといった感じです。
それでは1つずつ紹介していきます。
デルフォニックス ダブルファスナーペンケース
表と裏合わせて4つのポケットがあって、かさばらずにたくさん持ち歩くことができます。
奥の小物が少し取りづらいという難点はあるものの、たくさんのポケットがあることにより、ものによって分けて収納することができるので非常に便利です。
orenznero 0.3
これは前紹介したのであまり言うことはないのですが、ほとんどの板書はこれでやってます。
B罫のノートに0.3か0.4で書くというのが好きなので、必ずと言っていいほど筆箱には入れてます。
また、0.3のシャープペンシルの欠点である“芯の減りが早い”というのも、自動芯出し機能のおかげであまり気にならないのがGoodポイントです。
どういうことかというと、いつもは芯を出して書いてるのですが、ワークなどをやってるときにすぐに芯が減っても、orenz機能と自動芯出し機能が働くのでそのまま気にせず続けられるということです。
気になり始めたらまた芯を出せばいいので、自分のタイミングで調整できるというのが気に入っています。
STAEDTLER 92525 0.7
もう一つのシャープペンシルが、この92525です。
0.7という芯径は、おもにプリントに書くときに使います。芯の濃さは必ず2Bにしています。
アルミでできたこのボディは冬の時期冷たく感じますが、少し荒めのローレットが指にしっかりグリップしてくれるので、個人的には好みです。
一応、ほかのペンを傷つけないように、月光荘のヌメ革鉛筆キャップをつけています。
Faver- Castell Art eraser
緑色をしたこの消しゴムは見た目とは裏腹に、やわらかいタッチで非常に消しやすいです。また、独自のコシがあり、折れる心配もありません。
また、サクラクレパスのArchのように消しやすくて折れにくいが、減りが早いといったこともなく、長持ちします。
個人的には、少し塗装が剥げたこの感じがとても好きです。
MILAN 直定規
この定規は雑貨屋で購入しました。スペインのメーカーであるMILANというメーカーのもので、ここでは少しポップで小洒落た文具をたくさん作っています。
一見使いづらそうに見えますが、透明なので文字が見やすく、使い勝手についてはそこまで気になりません。
signo ボルドーブラック 0.38
このペンは赤ペン代わりに使っています。この色はある人の影響があって、欲しいと思うようになりました。あまり売っていなかったので、売っているお店を探すのに文具屋を沢山回りました。(結局イオンにあった)
この通り、赤というよりは紫に近い感じですが、この渋い色で書くのが気に入って、筆箱に入れるようになりました。
signoは、細くてもインクがあまり途切れないので好きです。ニードル式のハイッテクCを使ってた時もありましたが、インクがよくかすれるので、signoのほうがその面においては上だと感じています。
無印 さらさら描けるゲルボールペン 青
サラサのOEMです。最初の芯は0.5でしたが、0.4を入れてます。サラサ0.4と0.5は結構筆記線の幅に差があるように感じていて、0.5だと文字がつぶれてしまうので変えました。
板書は、この青とシャープペンシルのみでやってます。個人的には2個前のこのデザインがシンプルで一番好きです。
無印 あざやか蛍光ペン 黄色
直液式の蛍光ペンです。速乾性には少し劣りますが、発色は結構鮮やかで、デザインはシンプルな蛍光ペンといった感じです。
自分は、わからなかった問題や意味を知らなかった単語にはすべて蛍光ペンを引くので、筆箱には蛍光ペンが入っていないと落ち着かなくなってしまいました。
ちなみに私は、蛍光ペンは黄色一択です。
エナージェルインフリー ターコイズブルー 0.5
特にこれといった用途はないのですが、問題を間違えた時になぜ間違えたのかのポイントや、英語の変化形や重要表現をメモするときに使っています。
ボルドーブラックとは対照的に非常に鮮やかな色なので、目立つのは良いのですが、エナージェルの0.5は太くて文字が潰れやすいので少し苦手です。
CaranD'Ache849 Nespresso
これも前紹介したので、このペンの良さについてはその記事を読んでくれると嬉しいです。
油性ボールペンの黒は、これといった用途がなくても使用頻度が高いので、ほとんど入れるようにしています。また、名前ペン代わりとしても使えるので、重宝しています。
ただ、名前ペンとして使うには、少し黒の濃度が低いので、適している場合と適さない場合があります。
ジョッター フライターCT
外国に行った友達がお土産として買ってくれました。日本では、フライターは最近廃番になっていたらしいです。
ヘアライン加工と無駄のない統一されたボディが格好いいです。ジョッターの中では一番好きなデザインです。
中には青のMが入ってます。クインクフローは少しぬらっとした独自の滑らかさで、最初のかすれは多少あるものの、海外リフィルの中では非常に書きやすいです。
おもに、付箋にメモするときや学校の学習記録のようなものを書くときに使っています。
LAMY pico
コロッとしたフォルムで手のひらに収まるサイズのこのペンは筆箱のアクセントになるだけではなく、汎用性が非常に高いです。
どういうことかというと、4cリフィル(正確にはD型)が入るため、様々な色に変えることができるということです。
ただ、個体差等もいろいろあるので、そこはまた記事にしたいと思います。
今は、ゼブラの黒のゲルインキ0.4をいれて、細かい字(新聞等)を書くときに使用しています。
はさめるシザース
ステンレスでできたこのはさみは、めちゃくちゃ格好いいですよね。非常に薄型なので、携帯にも優れています。使う頻度は少ないですが、服のほつれが出たときなど、たまに役に立つので持ち歩いています。
最後に
自分はやっぱり必要なものを詰め込むスタイルが合っているなと感じたし、それは人それぞれにあるのだなと思いました。
Twitterの#筆箱紹介で検索してみると、いろんな人の筆箱が見れて、この人の筆箱いいなって思ったり、参考にしようと思うものがたくさんあります。
そういうものを見ていると、まだまだ自分に合った筆箱というのがあるのかもしれないなとも思うし、趣味の一環としてやってるものなので、正解とか模範解答とかっていうのはないんだなってつくづく感じます。
筆箱に命を懸けているわけではないけど、もっともっといい自分なりの筆箱を探していきたいなと思いました。
ゼブラの新作 “ブレン” は…
どうも。
今回はゼブラさんの新作「bLen」(ブレン)について書いていきたいと思う。
このボールペンは名前の通り、“ブレない”ボールペン。この観点に着眼するのは、さすがゼブラだなと思いながら、発売以前から僕はこのボールペンに興味を示していた。
実際、ボールペンのペン先のブレというのは非常にストレスである。特にノック式においてだ。
ノック式の良さは、“いつでも素早く使える”というのに尽きる。敢えてノック式の蛍光ペンや、油性マーカー、更には万年筆というのもあるが、これらの良さは利便性がキャップ式よりも高いということだ。
そして、現代の多くの人が日常で1番使うことの多い筆記具であるボールペンに求めるニーズの大半が、“いつでも素早く使える”ということではないだろうか。
中には、インクの滑らかさや、グリップが滑りにくいことを求める人もいるとは思う。しかし、いくらインクが滑らかで、グリップがしっかりしていても 、使うまでにいろいろと面倒なボールペンなら利用する人も減ってしまう。
だからこそノック式は、使う人の多いボールペンにとって大事な存在であると言える。
しかし、何か良さを引き出すと、もう1つの何かが劣ってしまうのが普通だ。
そう、それこそがノック式の宿命である、ボールペンの“ブレ”だ。
特に細かい文字を書くときには、ペン先がブレると結構なストレスとなる(と僕は感じている)。小さなブレでも細かい字を書くときには、そのブレが点画に顕著に表れるからだ。
そんな僕だからこそ、この製品には大きな魅力を感じていた。ノック式ボールペンの宿命ともいえる部分をゼブラさんなら解決してくれるのだろうなと、期待も寄せていた。
しかし、僕は「bLen」は購入しなかった。
正確には、買いには行ったが買わなかった。
その理由を簡単に説明すると、自分がいざ購入して使うということを考えたときに、使用したいかと言われたら、使用したいとは言えないなと感じたからだ。それは、いくつか気になった点があったから故に感じたことである。
これはあくまで“自分は”の話であって、実際他の人の評価は高いと感じている。
なぜ、自分はこう感じたのかをこれからまとめていきたいと思う。
(あくまで、主観での話というのはご了承願います)
①大きさ
これは実際見て、持って感じたことなのだが、このボールペン思っていた以上に大きかったのだ。
大きいことは別に悪い点ではない。逆に手の大きい人は、小さくて細いボールペンのほうが手に合わないので、大きいほうがいいはずだ。
しかし自分は、社会人の方々の様にボールペンを胸ポケットに挟んだり、それ単体で持ち運ぶことはせず、筆箱に入れて持ち運ぶ。
そう考えたときに、大きいボールペンは筆箱の関係上、自分にとっては不都合だったのだ。
増して、自分の使用頻度が高いのは、黒ではなく、赤と青である。1本だけならまだしも、2本入れるとなると、非常にかさばってしまうと考えた。
1本だけなら良かったかもしれないが、自分は板書取りは同じペンでしたいので、そこの部分も購入に至らなかった原因になってしまったと思う。
②素材
素材というより手触りの問題かもしれない。あまり詳しいことは調べられなかったが、このボールペンの素材はFRPに似ている気がする。
簡単にいえば、樹脂が安っぽいように感じた。これは触って貰えばわかるが、ザラザラしていて、撥水するベンチや屋内用滑り台(例が思いつかない)に使われるあの材質に似てるのだ 。(同じかもしれない)
グリップのラバーも使っていくうちにペコぺコしてしまうのではという不安もよぎった。
ただ、150円の中にブレないという機能を詰め込めたことが大きいので、この素材の問題は避けては通れないのかなとも思った。
③デザイン
決してデザインが悪いわけではない。ただ、何を狙っているのかよく分からないデザインだなと感じた。
女性も使いやすいデザインを狙っているのは分からなくもないが、少し大胆すぎるとも僕は感じた。
有名デザイナーが携わっているので、多少奇抜になるのは致し方ないが、原点に戻ったときに果たしてそれは利点となるのかということだ。
詳しく説明すると、このボールペンの1番アピールしているところが“ブレない”ということであるため、どちらかというとターゲット層は、文房具に利便性のみを求める社会人であると僕は思う。
そういう方々は、わざわざブレンを買いに行くというよりかは、行った時にブレンというボールペンがあって、それが良さげだったため買ったという経緯の方が多いと考える。
そうしたときに、このような少し攻めたデザインは賛否両論なのではないかとも思ったのだ。もう少し事務的なデザインのほうが、逆に安定して、ターゲット層の幅が増えるのではないかと。
ただ、機能性とデザインを追求しているのには学生からはウケると感じた。
以上3点が、自分が気になった点だ。細かいところだが、個人的には少し残念に感じた。
ただ、このボールペンの筆記においてのスペックは非常に高いため、個人的にはもう少し値段を上げてでも、こだわっても良かったと思ったが、そうすると、逆に値段を気にしてる方が離れてしまうので、これがゼブラの答えなのだなと考えた。
最後に
今回は、少し否定的な意見になってしまいましたが、こういう考え方もあるのだなと思ってくれたら嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。